株式会社彫刻プラスト
こんな仕事がまっている
「せいろパック」ストーリー
従来のパッケージでは、しっかりと温めたつもりなのに、内容物に暖かい部分と、あまり温まっていない部分が存在していた。しかも、前もって袋を破ってから温める手間も。「なんとかしたい」。そんな熱い思いが、社内に充満した。そして、会社を挙げての大きなプロジェクトがスタートした。
商品開発 商品開発1
  従来、電子レンジ対応をうたうパッケージは少なくなかった。けれど、どうしても温まり具合にムラが出る。そんな現状を何とかしようと社内の有志が動き出した。乗り越えなければいけない課題の多い「せいろパック」開発ストーリーの始まりだ。
  商品開発3
  全員が既存の商品を徹底分析し、問題点と克服点を浮き彫りにした。そして、それぞれの担当に分かれ、化学担当は物質的な面から、機械担当はメカニカルな面から、問題解決に取りかかる。社内に活気が満ち溢れた瞬間だった。
営業開始 営業開始1
  お客様の声から始まったプロジェクトだったので、試作品ができれば、すぐにお客様に使ってもらうことができる。サンプル品の段階で、さらに改善点を見出し、妥協のない商品開発が進む。あと、商品化までもう少し…。
  営業開始3
  日ごとに商品の完成度が増していくのを実感する日々。営業をしていても、手ごたえがまるで違う。営業という仕事がクリエイティブなものだということを、理屈ではなく、感覚で理解する。「今日はもう一件多く回ってみよう」と勇気も沸く。
受注 受注1
  発注をいただけるのは、主に食品メーカー。お客様の販売戦略に則った販売個数を受注する。さらに、それぞれの商品に合わせたパッケージデザインを考える必要がある。ここで活躍するのがデザイン担当者の卓越したデザインセンス。
  受注3
  同時にパッケージの素材を選定したり、加工方法や品質管理などについても、生産管理部門とミーティングを行う。最低でもオーダー数が数万単位となる場合が多いので、たった一つのミスも許されない。お客様との話し合いも密に行う。
生産開始 生産開始1
  デジタル製版ルームでは、最高位のドラムスキャナー、Mac、ワークステーション、各種出力機など、最新鋭のデジタル機器を完備。また、最新鋭の全自動銅・クロムメッキ装置や米国オハイオ社製電子彫刻機システムも備えている。
  生産開始3
  商品の生産が開始された後も、急な変更や修正が加えられることもある。何があっても現場が混乱しないように、常に管理部門の担当者は、全体の作業の流れを把握している。同時に他の商品の生産が急に入ってきても、十分に対応できる。
納品1 納品1
  いよいよ、クロージングの段階がやってきた。完成した商品をお客様に納品する過程だ。アイデアの種を蒔いた企画営業担当者、商品企画担当者、化学担当者、機械担当者、生産管理担当者、すべての努力がここに結集しようとしている。s
販売 販売1
  最初の納品後も、パッケージの変更などの改版は頻繁に行われる。また、商品が改良されたりすれば、その都度仕様を変更することもある。納品は、ある意味一つの結果であると同時に、お客様との取引の新しい始まりでもある。
  販売3
  そうして生まれたのは「せいろパック」だけではない。自立型の「エッジスタンド」も、海外マーケットを見据えた戦略が練られている。「世界にまだない商品を作りたい!」。マーケットの声と、社内スタッフの熱意の下に、今日も新しい商品開発に向けての努力が続いている。
 
 
 
 
 
商品開発2
企画営業の社員がお客様の「何とかして欲しい」という声を聞き、技術開発会議で発言。会議には化学担当者や機械担当者も出席した。実は出席者全員がいつか、この課題に取り組むべきだと考えていた。早速、プロジェクトに取り組むことが決定。
商品開発4
開発会議が何度も重ねられた。企画営業社員も、積極的に発言を重ねた。お客様の声を商品つくりに反映させること。そして自分の思い描いた商品を世に出す事。それが企画営業社員の強いモチベーションとなり、さらにスタッフ全員の心に火をつけた。
営業開始2
一口に電子レンジ対応と言っても、内容物が違えば、温める時間も異なる。どんな素材を、どれだけ温めるのかなど、より具体性を持たせたテーマの下、企画営業社員は、お客様と開発セクションを忙しく行き来する。
営業開始4
技術開発部門の化学担当者と機械担当者、そして企画営業部門の努力が身を結び、ついに受注が取れた。開発に至るまでの道のりが険しければ険しいほど、この時の喜びは大きい。生産スケジュールについては、生産管理部門との調整が待っている。
受注2
企画営業社員が直接お客様から話を伺い、希望するデザインの傾向を把握し、会社に持ち帰る。その後、デザイン担当者と直接打ち合わせを行い、細部に渡るまで徹底的に話し合う。ここで妥協すると絶対にいいものができないことを皆が知っている。
受注4
いよいよ、商品の仕様などが決定し、本格的な生産に移行する過程となった。企画営業担当者は、工場部門とのやり取りも頻繁になり、受注の最終的な詰めの段階となる。長い苦労を経て、製造ラインが本格稼動するまで、もう少しのところまで来た。
生産開始2
生産管理部門が本格的に動き始める。ここからの主な仕事は生産スケジュールの管理となる。当社が掲げる「品質」「納期」「価格」という三つのキーワードで、お客様の満足度を上げるために、日々、調整を行い、努力を続けている。
生産開始4
背面印刷装置も装備した高速グラビア印刷機を完備。さらに、製袋フロアでは、最新式の製袋装置も設置している。常にこれら機械のメンテナンスにも気を配り、最終的には厳重な検査体制の下、品質を確認し、出荷作業に移る。
納品2
お客様の工場で、「せいろパック」に次々と商品が詰められる。積層フィルムの伸度差を利用し、蒸気孔を自動開孔するという、まったく新しい形の電子レンジ用パッケージがお客様の商品をエンドユーザーに届ける役目を果たす時がやって来た。
販売2
競争力のある新規開発商品があれば、新しい顧客開拓時にも大きなアドバンテージとなる。それまで市場に出回っていない優位性を持った商品はお客様にとってもメリットが高い。今日も、企画営業担当者は「せいろパック」を武器に営業に回る。
 
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